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2012年8月

2012年8月28日 (火)

国保税値上げ計画をやめさせよう

  水戸市は来年度から国保税の値上げを計画し、現在、水戸市国民健康保険運営審議会(袴塚孝雄会長・水戸市議)に値上げ案を諮問しています。国保運営協議会もたった2回の審議で値上げ案をきめ、10月3日に高橋靖市長に答申することを決めました。国保運営協議会委員の中庭次男市議は値上げに反対を主張しています。
 その理由は
1、国保税は所得に比べて高く、1カ月分の賃金を超えている。
 水戸市の国保税は所得に比べ高く、4人家族で年所得200万円の世帯で、国保税は年33万7,000円となっています。所得の17%となっています。

2、水戸市はすでに3回値上げ。
 2004年度(平成16年度)、2008年度(平成20年度)、2009年度(平成21年度)と3回にわたる値上げを実施しました。
 総額11億6,000万円(一世帯平均年26,400円)の値上げし、市民に重い負担をもたらしています。
 
3、値上げしても国保税の収納率がさがる。
 国保税を値上げしても収納率は昨年度は83%(一昨年11年度は81%)と下がるばかりです。これは値上げすると払いたくとも払えない世帯をふやすだけです。

4、水戸市は国保税などの滞納世帯を差し押さえ。1年間で962件。
 水戸市は国保税など市税を滞納した世帯、約9,000世帯に差し押さえ予告書を発送し、そのうち962件を実際に差し押さえました。分納していても事前予告なしに貯金を差し押さえた例もあります。市民から強い批判がでています。

5、水戸市は滞納世帯には、短期保険証を交付。
 水戸市は国保税を5期以上の滞納世帯に対し、3月の保険証の切り替え時に半年間しか有効期限のない短期保険証を交付しています。今年3月には6,095世帯に交付しました。10月からはこの短期保険証は窓口で留め置かれます。

6、水戸市は国保税を引き下げる一般会計からの繰入金は、県平均の3分の1。
 2010年度の水戸市の繰入金は一人あたり3,604円で、稲敷市の10分の1にすぎません。県平均なみに一般会計から繰入すれば、国保会計の赤字は大幅に解消されておりました。

7、水戸市の国保加入世帯のうち年所得100万円以下が56%。
 加入世帯の半数以上が100万円以下の低所得世帯が加入しています。年金生活者、自営業者、失業者、農業従事者などです。値上げは低所得世帯に大きな負担となります。

 日本共産党水戸市議団は市民の皆さんと一緒に値上げ反対の署名運動もすすめていきます。

水戸市内原郷土史義勇軍資料館、歴史の真実を伝える資料館に

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 8月23日の市議会文教福祉委員会で、中庭次男議員は「水戸市内原郷土史義勇軍資料館は侵略戦争を美化する施設になってはならない。歴史の真実を伝えるべきだ。全国から86,500人の16歳から19歳の少年が満蒙開拓義勇軍として集められ、中国東北部(旧満州)に送られ24,000人以上が死亡した。日本軍によって設立された経過や死亡数についてなぜ展示しないのか」と主張しました。内原中央公民館の小森正巳館長は「義勇軍は国策として設立された。死亡者数は展示していない」と答弁。義勇軍に参加し、「誰も書かなかった義勇軍」の著者である吉野年雄さん(86歳)は「義勇軍は風化させても美化させてもならない。戦争反対の拠点として運営してほしい」と語っています。
 水戸市内原郷土史義勇軍資料館は戦前の満蒙開拓青少年義勇軍を伝える市立の資料館。内原町は全国で唯一の義勇軍訓練所があったところ。義勇軍が日本軍の少年兵として侵略戦争の先兵として旧満州に送りだされました。資料館は侵略戦争を美化する施設だとの批判が市民からだされています。

2012年8月16日 (木)

アメリカいいなりの日本でいいのですか。

アメリカは「日米安保条約」の権利を一方的に主張して、未亡人製造機といわれる「オスプレイ戦闘機」を沖縄に配置を計画しています。また全国7カ所のルートで低空飛行訓練をおこなうと発表しています。このような戦闘機の配置を認めていいのでしょうか。野田内閣の姿勢がとわれます。

終戦記念日に街頭演説を行いました。

 8月15日、水戸駅南口で、67回目の終戦記念日にあたり、街頭演説を行いました。日本軍部の侵略戦争でアジアの人々2,000万人が犠牲になりました。日本の人々も310万人が犠牲となりました。二度と再び、政府の行為によって戦争の惨禍がおきないよう、憲法9条を守ろうと訴えました。

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